築150年の古民家をリノベーション・『場の意識』を再現

*8月開講オープン

意識の空間という『場』を再現

『自ら自分を導く姿勢』を言い換えると、
『本来の自分意識が、本来の自分ではない自分を導く』ということです。

では、本来の自分意識とは何でしょうか。
本来の自分ではない自分とは何でしょうか。

この2つの『自分』を明確に分けて考え、そのうえで、統合された自分自身を理解できる解釈力をつけることが本カリキュラムの目的の一つでもあります。

イデアカレッジ飛騨古川校は、『自らを導く』意識性が『場』に感じられる空間です。

そして、その『場』に感じられる感覚がそのまま3次元世界の建造物に射影され、そこに在り続けています。

私たちは、この建造物を『モノ』としてはとらえず、『場』の意識の射影であると解釈します。

つまり、『場』の意識が、『本来の自分意識』を体感させてくれます。

そして、モノである建造物が『本来の自分ではない自分』として投影されています。

だからこそ、イデアカレッジでは、『場の意識』に沿った投影として建造物を表現することを決めました。

本校舎に向かうこの姿が、私たちが『本来の自分意識』が導く自分像に向かうことの決意表明となります。

そして、その決意の象徴として、本校舎となる『吉城の郷』は存在するのです。

自分事として捉えるとは?

自分を人体という肉体として捉えたとき、それは、自分以外の他人事として認識することです。

自分事と他人事の転換を無意識に行うことこそ、自分ではなくなる瞬間です。それを、自分の死とも呼べるのではないでしょうか。

『自分』という存在を明確に理解するとは、自分の在る場所を知性で解釈できることではないでしょうか。

自分とはどこに在る?

『自分の場所』を教えてくれる感覚をもたらせてくれる場所が、イデアカレッジ本校舎の『吉城の郷』です。

わたしたちの想い

THOUGHT

『本当のことを知る』だけではたどり着けない

人は『幸せ』になりたいと言う。
『幸せ』になるためにたくさんの知識を学んだり、様々な体験を積んでいく。
しかし、その延長線上に『幸せ』があるかどうかはわからない。それは多くを学んだにもかかわらず、別の学びを探す人が大勢いる事実が物語っている。

しかし、本当のことを知って実践する『自分の姿勢』ができれば必ず『確かな幸せ』に辿り着く。

そして、それは特定の人だけではなく誰もがそうなれるものなのである。

私たちはその真実を伝え、誰もが自分の幸せは自分で供給できることを知ってほしいと想っている。

想い
1

『私たちの進化は無限である』

人間は自分の頭で理解、解釈できる範疇で自分の限界を決めてしまうことがほとんどである。
そして、決めた枠の中だけで自分を生かしている。しかし、これは頭という道具が行なっていることだ。

自分の本当は頭にはない。

本当の自分は『アタマ』にはない。
物質を超えたところに本当の自分という『主体』が存在します。
その場所こそが『無限』です。そして、そこにこそ無限の意識進化の場所がある。

その進化の方向へ進むには自分の意思が不可欠である。自らの意思でその方向へ進むと決めなければ進化はあり得ない。

自らの意思で決め続け、進み続けるとき、私たちは本当の自分を知っていくのである。

イデアカレッジ はひとりでも多くの方に、本当の自分を知ってほしいと想っている。

想い
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